マエケンがドジャースのユニフォーム姿で入団会見 気になる背番号は・・・？ [スポーツ]
広島東洋カープからポスティングシステムを利用して、
アメリカメジャーリーグ・ドジャース球団入りが決まったマエケンこと前田健太投手（２７）が
１月７日（日本時間１月８日）に本拠地・ドジャースタジアムで背番号発表とと入団会見を行った。
ドジャース球団の会見場にはＴＶカメラ１６台に８０人ほどの報道陣
会見前にドジャース球団は公式ツイッターでマエケンと８年契約を結んだことと
マエケンドジャースにようこそ！とツイート
ドジャース背番号１８のユニホームの写真も公開した。
マエケンとドジャースの８年契約は、２０１４年に田中将大投手がヤンキースと結んだ
７年契約を上回る日本投手としては、最長の契約年数
投手ではアメリカメジャー史上最長タイの契約となる長さだが、それだけではない!!
アメリカメジャーリーグ関係者によるば、契約途中に契約を結び直したり、
フリーエージェントになれる「オプトアウト」の条項が含まれていないというのだ!!
これが何を意味するのかというと、ドジャース球団がトレードなどでマエケンを放出しない限り、
２０２３年シーズンで３５歳となるまでの期間をドジャース球団でプレーしなければいけないのだ!!
８年契約の内容は、総額２５００万ドル（約２９億５０００万円）
マエケンの右肩や肘に過去に故障があって、不安材料となり、
平均年俸がドジャース球団から３１２万５０００ドル（約３億６９００万円）に抑えられた。
この平均年俸は、広島東洋カープ時代の昨年の年俸３億円と大差がなく、
アメリカメジャーリーグ投手の平均年俸よりも低い金額
しかし異例の出来高が設定されたのは、マエケンへの期待の表れなのか？
アメリカの新聞では、先発試合数などに応じて毎年１０００万ドル（約１１億８０００万円）の
出来高が設定されたと報じている。
全ての条件をマエケンがクリアすると、年俸は、最大でなんと
１３１２万５０００ドル（約１５億４９００万円）に・・・・!!
広島東洋カープは、上限に設定した譲渡金２千万ドル（約２３億６千万円）を
ドジャースから受け取ることとなった。
ドジャース球団アンドリュー・フリードマン社長とともに記者会見に臨んだ
マエケンは、ドジャースカラーのブルーのネクタイ姿で登場した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160108-00000006-spnannex-base.view-000
アンドリュー・フリードマン社長から
ドジャースの新しいメンバーを紹介しますと紹介されて、
マエケンは、ドジャースの帽子と背番号１８のユニホームに袖を通して
英語でまずは、ハイ、前田健太です。広島カープから来ましたと自己紹介
それから、歴史と伝統のあるドジャースの一員になれたことを誇りに思いますと
日本語で語った後に、自分自身の契約について
身体検査において、イレギュラーなところがありましたと表明した。
そんな状況において、８年という長期契約となったことを球団に感謝し
今はドジャースファンの前で、ドジャースの背番号１８をつけてマウンドに立ち、
大リーガーの一員となることを楽しみにしていますと語った。
更にポスティングでのアメリカメジャーリーグ挑戦を認めてくれた
広島東洋カープ球団に感謝した。
そして今季の目標としては、２００イニングを投げたいとして、
シャンパンファイトを経験してみたいとコメント。
フリードマン社長は
前田健太投手（マエケン）をドジャーズ球団に迎えられて興奮している。
日本の試合や国際試合で彼をスカウトしてきて、
アメリカメジャーリーグでも成功するのに必要なものを持っていると信じている。
彼がドジャーズの一員になりたいと考えてくれたことも名誉であり、
それも彼をチームに迎えたいというモチベーションを高めたと会見前にコメント
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過去にドジャースの背番号をつけてプレーした日本人投手は
「トルネード投法」で旋風を巻き起こした野茂英雄投手に始まり、
石井一久投手・木田優夫投手・中村紀洋内野手・斎藤隆投手・黒田博樹投手の６人。
昨季までナ・リーグ西地区を３連覇しているのですが、リーグ優勝のタイトルを逃している。
ワールドシリーズ制覇に至っては、１９８８年までさかのぼってしまう。
ドジャース悲願の世界一へは、唯一の先発右腕となるマエケンに懸かる期待は大きい。
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１月７日（日本時間１月８日）に本拠地・ドジャースタジアムで背番号発表とと入団会見を行った。
ドジャース球団の会見場にはＴＶカメラ１６台に８０人ほどの報道陣
会見前にドジャース球団は公式ツイッターでマエケンと８年契約を結んだことと
マエケンドジャースにようこそ！とツイート
ドジャース背番号１８のユニホームの写真も公開した。
マエケンとドジャースの８年契約は、２０１４年に田中将大投手がヤンキースと結んだ
７年契約を上回る日本投手としては、最長の契約年数
投手ではアメリカメジャー史上最長タイの契約となる長さだが、それだけではない!!
アメリカメジャーリーグ関係者によるば、契約途中に契約を結び直したり、
フリーエージェントになれる「オプトアウト」の条項が含まれていないというのだ!!
これが何を意味するのかというと、ドジャース球団がトレードなどでマエケンを放出しない限り、
２０２３年シーズンで３５歳となるまでの期間をドジャース球団でプレーしなければいけないのだ!!
８年契約の内容は、総額２５００万ドル（約２９億５０００万円）
マエケンの右肩や肘に過去に故障があって、不安材料となり、
平均年俸がドジャース球団から３１２万５０００ドル（約３億６９００万円）に抑えられた。
この平均年俸は、広島東洋カープ時代の昨年の年俸３億円と大差がなく、
アメリカメジャーリーグ投手の平均年俸よりも低い金額
しかし異例の出来高が設定されたのは、マエケンへの期待の表れなのか？
アメリカの新聞では、先発試合数などに応じて毎年１０００万ドル（約１１億８０００万円）の
出来高が設定されたと報じている。
全ての条件をマエケンがクリアすると、年俸は、最大でなんと
１３１２万５０００ドル（約１５億４９００万円）に・・・・!!
広島東洋カープは、上限に設定した譲渡金２千万ドル（約２３億６千万円）を
ドジャースから受け取ることとなった。
ドジャース球団アンドリュー・フリードマン社長とともに記者会見に臨んだ
マエケンは、ドジャースカラーのブルーのネクタイ姿で登場した。
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アンドリュー・フリードマン社長から
ドジャースの新しいメンバーを紹介しますと紹介されて、
マエケンは、ドジャースの帽子と背番号１８のユニホームに袖を通して
英語でまずは、ハイ、前田健太です。広島カープから来ましたと自己紹介
それから、歴史と伝統のあるドジャースの一員になれたことを誇りに思いますと
日本語で語った後に、自分自身の契約について
身体検査において、イレギュラーなところがありましたと表明した。
そんな状況において、８年という長期契約となったことを球団に感謝し
今はドジャースファンの前で、ドジャースの背番号１８をつけてマウンドに立ち、
大リーガーの一員となることを楽しみにしていますと語った。
更にポスティングでのアメリカメジャーリーグ挑戦を認めてくれた
広島東洋カープ球団に感謝した。
そして今季の目標としては、２００イニングを投げたいとして、
シャンパンファイトを経験してみたいとコメント。
フリードマン社長は
前田健太投手（マエケン）をドジャーズ球団に迎えられて興奮している。
日本の試合や国際試合で彼をスカウトしてきて、
アメリカメジャーリーグでも成功するのに必要なものを持っていると信じている。
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それも彼をチームに迎えたいというモチベーションを高めたと会見前にコメント
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