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八王子実践バレー部の東谷選手が春高で大暴れ!! [スポーツ]

バレーボールの全日本高校選手権が東京体育館で開催中ですが、

春高バレー4日目に女子準決勝が行われて八王子実践3―1金蘭会で

前回大会優勝校の金蘭会(大阪)を八王子実践高校が下し決勝へ駒を進めました。

前回大会で活躍して日本代表になった金蘭会(大阪)2年生の宮部藍梨選手は、

残念ながら腰痛が完治せずに、途中出場しか出来ずに八王子実践に敗れました。

八王子実践は、1年生のエース東谷(とうこく)玲衣奈選手が

打点の高いスパイクで活躍して、8大会ぶりの決勝進出を果たしました。

AS20160109002256_comm[1].jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20160109002256_comm.jpg

決勝では、文京学院大女(東京)を準決勝で破って3大会ぶりの優勝を目指す

下北沢成徳(東京)と10年度から現大会形式となってから初めての

東京勢の決勝戦となります。

決勝は八王子実践と下北沢成徳の対戦で10日に実施されます。

八王子実践の1年生エース東谷(とうこく)玲衣奈選手が大活躍。

ブロックで7得点と、打点の高いスパイクで、アタックでは、両チームで最多の

27得点・・・ブロックとアタックでチーム最多の36得点をたたき出し大暴れ!!

シンデレラガールが八王子実践を8大会ぶりの決勝進出させました。

東谷(とうこく)玲衣奈選手は、最初から負ける気がしなかったし自信があったと

前回大会優勝校相手に気後れせずに大活躍

ガーナ出身の父親を持つ東谷(とうこく)玲衣奈選手ですが、8歳からバレーを初めて、

171センチと大きくないですが、(現在も身長は伸びているそうです)

不安定な足場を活用してバランスを重視して行う体幹トレーニングのおかげでジャンプ力を強化

跳躍力を生かした高い打点からのアタックが特徴

春高バレー前までは、先輩に頼ってばかりの弱い面があったのですが、

八王子実践バレー部の上級生の不調をきっかけとして、責任感が出て

初舞台の春高バレーで大ブレークした東谷(とうこく)玲衣奈選手

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八王子実践バレー部監督の貫井直輝監督は、弱気の東谷が強気の東谷に変化して、

本人が楽しんでバレーをしてると喜んだ。

春高バレーで大化けした東谷選手自身は、チャンスは今しかないので、日本一になると

決勝戦に意欲を示した。

かつての全日本のエース大林素子や狩野舞子ら日本代表を輩出し、

全国高校選抜優勝大会を5度制した伝統校の八王子実践を、

1年生のスーパーエース東谷が頂点へ導くでしょうか・・・?


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