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池江璃花子が競泳で日本記録樹立!! [スポーツ]

10月のW杯で女子100メートルバタフライで日本新記録を樹立した池江璃花子選手

従来の加藤ゆかの記録を0秒21更新。世界選手権では4位に相当する好タイムだった。

1996年のアトランタ五輪代表だった青山綾里以来の19年ぶりの中学生日本記録達成でもあり

しかも、世界ジュニア記録を塗り替えるタイムだったのだ。

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http://livedoor.blogimg.jp/tobiuojapan/imgs/3/a/3abc12f7.jpg

そして今回の競泳の北島杯東京都選手権が東京・辰巳国際水泳場で1月31日に最終日

女子100メートル自由形決勝

53秒99と電光掲示板にタイムが表示されると会場は騒然となった。

日本新記録を樹立して池江璃花子選手が優勝して、

北島杯東京都選手権大会4冠となり、最優秀選手賞(北島康介杯)も獲得したのだ。

2012年に上田春佳がマークした日本記録を0秒01更新した池江璃花子選手(15歳)は

何が起きたかわからなくて・・・驚いて涙が出ました

練習の疲れもあったので、まさか日本新記録が出るとはと興奮気味に話して

54秒と53秒99では大きな差があると快挙達成に胸を張ったのです。

スタートから積極的に飛ばしてゴールまで失速しなかった・・・

ラストは苦しかったけど、このまま終わると4種目とも自己ベストが出ないで

大会が終わってしまうと思って最後まであきらめずに泳いだと話した。

ロンドンオリンピック代表の松本弥生選手が横で見えたので負けたくなかった。

自信がついてきている後半で勝負したと強気な面も見せつけた。

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成長著しい池江璃花子選手は昨年4月以降で中学新記録をなんと17個マーク。

初出場の世界選手権では予選敗退に終ったその悔しさをバネに、

次なる夢舞台を目指し歯を食いしばってきた。

元々きつい練習は嫌いだけど、グアム合宿までして苦しいことをするのは

リオデジャネイロオリンピックに出場するため

後半のスピード強化を昨秋から取り組んできたのが快挙となった。


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