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桑田真澄氏の清原和博氏へのコメントが冷めてる本当に盟友なの・・・? [スポーツ]

清原和博氏が覚醒剤取締法違反で逮捕されたのを受けた後、

2月4日に清原和博氏の盟友?の桑田真澄氏が会見でコメントした。

4~5年前に、清原和博氏の悪い噂が入るたびに

「小姑のように言い続けた。それが言えるのがボクだと。

ただ、小言を言われるのに嫌気が差したんでしょうね。

(清原から)『一切、関わらないでくれ』と言われた」

と清原和博氏本人に忠告を続けていたという桑田真澄氏は、

これ以降、2人は絶縁状態だったとコメント

そして神妙な顔つきでもうちょっとボクが言い続けた方が良かったのかなと悔いてみせたが・・・?

「彼の性格は1番知っているので、今、どういうふうに時間を過ごしているか分かる。

今言えるのは、野球のピンチに代打とリリーフはいるけど、自分の人生に代打とリリーフはいない。

現役時代に数々のホームランを打ってきた。

自分の人生でもきれいな放物線を、逆転満塁ホームランを打ってほしい」

「2人で力を合わせて野球界に貢献できる日を心待ちにしたい」

などと話したことにある作家は、こういうのを、『後の祭り』『下衆の後知恵』というんですよ。

少なくとも私は、聞いてていい感じを受けなかったとコメントした。

この作家は、事件が起きてから様々なことを言っても何の意味も持たない。

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仮に、清原和博氏から、関わらないでくれと言われたとしたって、

本当の友達なら、いろんな手を使ってなんとかするんじゃないですか・・・!

放っておいてくれ、分かったよとそれで音信不通にするんじゃ何もやってないのと同じ

この桑田真澄氏のコメントを聞いて、実際には、2人は友達でも盟友でも

なんでもないっていうことがわかりますねと語った。

盟友のKKコンビの関係が悪くなったのは、ドラフトからだろう。

PLのエースだった桑田真澄氏は、早稲田大学進学を表明した。

一方の清原和博氏は、巨人入りを熱望しており当時の監督の王監督から

サインをもらい巨人からの指名を信じていた。

ドラフトが開催されると巨人は、桑田真澄氏を指名・・・・っと

大学進学を表明していた桑田真澄氏は、豹変して巨人入団。

巨人からの指名を信じていた清原和博氏が涙した姿は有名ですね。

この一件が清原和博氏の人生を狂わし始めたきっかけなら

それをつくったのは、桑田真澄氏となるでしょう。

事実、清原和博氏は、2013年10月の日刊スポーツのコラムで

桑田真澄氏への複雑な思いをコメントしていました。

ドラフト当時は、桑田に対して思うところはあった。正直、憎かった時期もある・・・

桑田が早大を断って巨人に入ったために、PLの後輩は早大進学のルートを断たれた。

(中略)これは動かせない事実だ・・・

PL野球部が衰退していく契機は、間違いなく、あのドラフトにあった。

その決断に伴う責任は桑田真澄氏にあるはずだ・・・

だから桑田真澄氏の早大大学院進学が信じられなかった・・・

東大の野球部を指導している場合じゃないし、すぐ母校へ飛んでいき、

名門復活の手助けをするべきだ・・・などと桑田真澄氏の偽善や自己中心的な言動を批判

桑田真澄氏は、小姑みたいに小言を言い続けて清原和博氏に煙たがられたとコメントしたが、

逆に清原和博氏が愛想をつかしたのではないだろうか・・・?

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違法薬物に手を染めた清原和博氏に言い訳の余地は一切ないけれども

逮捕の報道を知った球界OBや、かつてのチームメートは一様に言葉を選んでいるのは、

かつての仲間へのせめてもの思いやりからなのだろう。

そして、桑田真澄氏は、『みんなで彼を支えることも必要』と清原和博氏の更生に

力を貸すようなことをコメントしてましたけど、報道陣の前で公言するものではないのでは・・・?

支えることは、陰から見守って人知れず手を貸してやるものなのでは・・・・?

今回の桑田真澄氏のコメントからは、自分をいい人に見せようという思惑が見えて残念・・・

これが、印象だけで終わって、実際は違うことを願いたいというのがファンの気持ちでしょうね!


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