スキージャンプ 高梨沙羅の結果 第１３戦!!

スキージャンプ女子第１３戦の結果

ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）ジャンプ女子が、

２月１３日にスロベニアのリュブノで個人第１３戦（ＨＳ９５メートル、Ｋ点８５メートル）

が行われました。

現在、単独総合首位の高梨沙羅選手が合計２６３．２点をマーク

1位と４．５点差で惜しくも２位

高梨沙羅選手がワールドカップ（Ｗ杯）での連勝自己最多更新中だったのですが、

連勝１０でストップしてしまいました。


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高梨沙羅選手の１本目は、９１・５メートルを飛んで１３０・１点をマークしたのですが、

地元スロベニアのマヤ・ブティック選手に２．３点足りずに、

今シーズン初めて１本目で首位を逃して２位

２本目は、１本目同様に９１・５メートルを飛んだのですが、

得点が伸びずに合計２６３・２点にとどまり、逆転できませんでした。

２本のジャンプとも９１メートル飛んだ地元のマヤ・ブティック選手が

合計２６７．７点をマークして今シーズン初優勝を飾りました。

高梨沙羅選手は距離では２本ともにマヤ・ブティック選手を上回ったのですが、

得点が伸び悩み、昨年１２月１２日に２位を記録して以来

今シーズン２度目の２位となったのです。

今シーズンのこれまでの高梨沙羅選手の結果ですが、

ワールドカップ（Ｗ杯）１３戦して、自己最多連勝の１０連勝を含めた優勝が１１回

２位が２回と表彰台から外れてことがありません!!


ワールドカップ（Ｗ杯）総合得点の高梨沙羅選手の結果


一方で、ワールドカップ（Ｗ杯）総合得点ですが、

今シーズンのワールドカップ（Ｗ杯）女子ジャンプは、全部で１９戦ありますが、

現在第１３戦を終了した時点で、高梨沙羅選手が総合２位の

オーストリアのダニエラ・イラシュコ選手に４３１点差を付けて総合首位にいます。

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このワールドカップ（Ｗ杯）第１３戦で、オーストリアのダニエラ・イラシュコ選手が

１３位に終わり、ワールドカップ（Ｗ杯）の総合得点を伸ばせませんでした。

続く２月１４日の第１４戦終了時点で高梨沙羅選手が

総合２位のオーストリアのダニエラ・イラシュコ選手に

５００点以上の差をつけると２シーズンぶりとなる

高梨沙羅選手のワールドカップ（Ｗ杯）女子ジャンプ個人総合優勝が決まります。

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タグ：Ｗ杯 ワールドカップ スキージャンプ 高梨沙羅選手