野村貴仁のグリーニーは、外国人選手の誰から入手してたのか？

野村貴仁のグリーニー使用歴
元プロ野球選手の清原和博氏の覚せい剤取締法違反で逮捕で

マスコミで注目を集めているのが、

清原氏の元同僚の野村貴仁氏

オリックス時代の１９９７年にグリーニーを外国人選手からもらって

使い始めたと説明していますが、その外国人が誰なのかは明確にしていません。

一体、野村貴仁氏にグリーニーを勧めたのは誰なのでしょうか？



野村貴仁氏の経歴
１９６９年１月１０日生まれの４７歳

身長１７０センチ　体重７５キロで、高知県高知市出身

オリックスにドラフト３位指名されて入団

１９９１年～１９９７年⇒オリックス

１９９８年～２００１年⇒読売ジャイアンツ

２００２年⇒ミルウォーキー・ブルワーズ（アメリカメジャーリーグ）

２００３年⇒日本ハムファイターズ

２００４年⇒誠泰コブラズ（台湾リーグ）

台湾リーグの誠泰コブラズを最後にプロ野球現役生活を引退

１９９３年には、史上２人目となる１イニング４三振を記録

引退後の２００６年には、江夏豊氏に次ぐ２人目となる

プロ野球選手の覚せい剤取締法違反での逮捕者となった。

オリックス時代に、外国人選手からアンフェタミン系の興奮剤である

グリーニーを勧められたのがクスリとの関係の始まりで、

このグリーニーという興奮剤は、チームメイトにも分けてたそうで、

オリックス・巨人・日本ハムと各球団在籍時に、

野村貴仁氏と一緒になった選手でクスリを始めた選手もいたのでは・・・？


グリーニー配布してた外国人選手は誰・・・？

野村貴仁氏がオリックスに在籍していたのが、

１９９１年から１９９７年の６年間

オリックス時代の１９９７年に外国人選手から

グリーニーを勧められて使い始めたと野村貴仁氏が説明しています。

が・・・・外国人選手が誰なのかを明確にはしていません。

１９９７年当時に、オリックスに在籍していた外国人選手は、５人

トロイ・ニール

ウィリー・フレーザー

クリス・ドネルス

ダグ・ジェニングス

ジェームス・ボニチ

この中でクリス・ドネルスが、肩の故障の治療目的でクスリを使用

しかし２０００年で、野村貴仁氏の証言とは、年度が違います。

フレーザーは、現在ドジャースのスカウト

ボニチはマイナーリーグのスカウト

ジェニングスは少年野球指導をしています。

外国人選手５人の国籍は、アメリカ合衆国

このグリーニーは、アメリカメジャーリーグの選手ではやっていたクスリ

クスリのカプセルの色が緑（ＧＲＥＥＮ）だったことから

グリーニー（ＧＲＥＥＮＩＥＳ）と呼ばれるようになったそうです。

アメリカメジャーリーグで流行っていたクスリなので、

この５人のうちの誰かが野村貴仁氏に渡したとしてもおかしくありません。

このグリーニーは、脳の中枢神経を刺激して、多くのドーパミンという

快楽物質を発生させるようで、その効果は、

高揚感のアップ

集中力アップ

疲労回復

運動・身体能力がアップ

食欲減退などが挙げられますが、一方で常用すると

興奮度が異常

妄想・せん妄

めまい・吐き気

嘔吐・痙攣・下痢

脳卒中・心臓発作などの症状がでてきます。

覚せい剤の禁断症状に似てます!!

更にグリーニーを常用していると、依存性が高くなり、

更に効果の高いものへの欲求が高くなるそうで、

グリーニーから覚せい剤へと手が伸びるようです。

グリーニーは２００６年に使用禁止薬物となりましたが、

それ以前は、違法薬物ではなかった・・・？ので、

野村貴仁氏の１９９７年という時期は、問題にならないのでは・・・？

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しかしその後に覚醒剤を使用して逮捕されています。

グリーニーの効果として集中力アップや疲労回復がありますので、

スポーツ選手にとっては、魅力あるクスリでしょう。

しかし常用すれば、最後には、覚せい剤にたどり着くクスリ・・・

現在は、違法薬物にグリーニーがなっているので、

安易に手を出すことはできないでしょう。



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タグ：野村貴仁 元プロ野球選手 清原和博 グリーニー 覚せい剤