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野村貴仁氏に清原がメールで発注!! [スポーツ]

野村貴仁氏に清原がメールで発注!!

清原和博氏が覚せい剤取締法違反で逮捕されて

マスコミの注目の的が、元巨人同僚の野村貴仁氏

虚ろな目に仙人のような風貌で、覚醒剤の後遺症・・・?とも

清原和博氏逮捕で注目以外でも注目されてました。

マスコミのインタビューには、

清原和博氏とのメールのやり取りの証拠があるとか

証拠を掴んでいるように話していた野村貴仁氏

はたして野村氏と清原氏の間では、

どんなメールのやり取りが・・・?


仙人みたいな野村貴仁氏って?


野村貴仁 1969年1月10日生まれの47歳で高知県出身

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1990年にオリックスからドラフト3位指名されて入団。

オリックスがリーグ2連覇や日本一に輝いていた時代

イチローの同僚としてサウスポー投手として貢献していました。

防御率0.98という数字があります。

この後、彼はプロ野球では数字を残せませんでした。

長嶋氏から入団要請があり交換トレードで巨人軍に移籍

巨人移籍して4年間在籍したのですが、成績は思わしくなく

アメリカメジャーリーグに挑戦

ミルウォーキー・ブルワーズ入団するも

翌年には、マイナーリーグへ降格

そして日本ハムファイターズへ移籍

その後に台湾リーグの誠泰コブラズへ移籍したのですが、

成績を残せずに2004年に

プロ野球現役引退となりました。

プロ野球現役引退から2年後の2006年に

地元の高知市内で野村貴仁氏は、

覚せい剤取締法違反で逮捕され

懲役1年6ヵ月・執行猶予3年の判決を受けたのでした。

これは、江夏豊氏に次いで2人目となる覚せい剤事件でした。

野村貴仁氏は、この裁判の供述で、現役時代に同僚の外国人選手から

グリーニーをすすめられて、他のチームメイトにも分け与えていたと供述



グリーニー(興奮剤)は、覚せい剤か・・・?

アメリカメジャーリーグで愛用されていた興奮剤のグリーニー

2006年までは、合法ドラックだったので、問題なく選手が使用可能でした。

このグリーニーは、錠剤タイプで、カプセルの色が緑(GREEN)から

グリーニー(GREENIES)と呼ばれるようになったそうです。

1970年代には、痩せるクスリとしてダイエットクスリとして知られていました。

疲労感減少・集中力アップ・高揚感アップ・一時的な能力アップなどの

効果をもたらす興奮剤ですので、スポーツ選手にはありがたいクスリ!!

しかし過剰摂取すれば、中毒症状を起こすのです。

中毒症状として、異常に興奮する・妄想・せん妄・めまい・吐き気

嘔吐・痙攣・下痢・血圧・心拍数の増加によって心臓発作・脳卒中を起こすという

命にかかわる危険性があるのです。

あまりにもグリーニーの危険性が高いので、2006年に、禁止薬物に指定され、

現在では、アメリカだけでなく、日本・世界各国で禁止薬物に指定されています。

いわゆるドーピングに引っかかる薬物になったのです!!


野村貴仁氏に清原和博氏がメール送信!!


野村貴仁氏は、清原和博氏が覚せい剤取締法違反で逮捕で

注目の元同僚としてマスコミの間に登場しました。

元巨人同僚の野村貴仁氏ですが

清原氏とのメールのやり取りの証拠があると話していました。

この2人のメールのやり取りが、週刊誌紙上に掲載されて、

今やネット上で出回っているのです。

覚せい剤のやりとりのメールのような報道になっているのですが、

このメールのやり取りは、どうやらグリーニー(興奮剤)の注文だったようです。

清原和博氏が野村貴仁氏にメールを出している内容が・・・・・

2001年11月13日

清原「金を用意するまで、2、3日かかる。用意できたら連絡する、いつもすまん。」

2001年11月22日

清原「24日までに欲しい宜しくお願いします。無理を言ってごえん、連絡ください。」


清原「24日までになんとかお願いします。」


2001年のメールのやりとりです。

覚せい剤ではなく、グリーニーの注文であれば、2006年までは、

グリーニーは合法ドラックでしたので、犯罪にはならないはず・・・?

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ちなみに清原和博氏が一つ上の先輩にあたるのですが、

スポーツの世界の上下関係から見るとすると

このメールの内容は、先輩なのにかなりの低姿勢

クスリが相当に欲しかったのか後輩に敬語を使っているあたりでわかります。

この当時にすでに清原和博氏が覚せい剤に手を出していたのかは疑問ですが、

興奮剤のグリーニー対しての中毒状態ではあったのでは・・・?

グリーニー入手が困難になり、さらに効果を欲した清原和博氏が

覚せい剤へと手を伸ばしたのでしょうか・・・?








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