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フィギュア四大陸選手権2016 宮原知子選手が初優勝!! [スポーツ]

フィギュアスケート四大陸選手権2016は、

欧州諸国を除く国と地域が参加して開催される国際大会です。

四大陸とは、アフリカ・アジア・オセアニア・アメリカの事で

この大陸の国と地域のフィギュアスケーターが参加する大会

ヨーロッパ選手権と同じ扱いの大会で世界選手権に次ぐ大会

出場選手枠は、各国最大3人か3組まで

2016年のフィギュア四大陸選手権の開催期間が、

2016年2月16日~2016年2月21日まで

台湾の台北にある台北アリーナが開催会場

大会プログラムが

2016年2月18日(木)

アイスダンスショートプログラム 12時~14時30分

オープニングセレモニー     15時~15時30分

女子ショートプログラム     15時50分~19時50分 

ペアショートプログラム     20時30分~23時30分

2016年2月19日(金)

アイスダンスフリープログラム  13時30分~16時20分

男子ショートプログラム     17時30分~21時55分

2016年2月20日(土)

ペアフリープログラム      14時30分~16時50分

女子フリープログラム      18時~22時

2016年2月21日(日)

男子フリープログラム      12時~16時10分

エキシビション         18時~22時


台湾時間の表示です。台湾と日本の時差は1時間

日本時間は、台湾時間の1時間遅れです。


四大陸選手権に出場する日本の選手

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女子選手は、宮原知子選手・本郷理華選手・村上佳菜子選手

男子選手は、宇野昌磨選手・無良崇人選手・田中刑事選手

ペアは、須藤澄玲/フランシス・ブドローオデ組

アイスダンスは、村元哉中/クリス・リード組と

平井絵己/マリオン・デラアスンシオン組が出場


宮原知子選手が初優勝!!

2月18日に行われた女子ショートプログラムで、

宮原知子選手は、自己ベストとなる72.48点を記録

(技術点39.88 構成点32.60 合計72.48点)

ショートプログラムで首位に立ちました。

そして、2月20日に行われた女子フリープログラムの結果は?

宮原知子選手は、フリープログラムでは、安定して演技を見せて、

ショートプログラムに続く自己ベストをフリープログラムでも更新

(技術点74.89 構成点67.54 合計142.43)

フリープログラムで142.43点をマークして、

ショートプログラムとフリープログラム合計214.91点の

200点の大台にのせて、2位のアメリカ長洲未来選手を

大きく引き離して、優勝を遂げました。

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昨年まで、2年連続で2位だったこのフィギュア四大陸選手権で、

自身初優勝を成し遂げました。

最後まで緊張したけれど、大きな失敗がなくて良かったと

笑顔で演技を振り返っていました。

宮原知子選手は、NHK杯で初の200点越えの203.11点を記録すると、

グランプリファイナルでは、208.85点と自己ベストを更新

全日本選手権では、212.83点として、

今回の四大陸選手権でも自己ベストを更新する214.91点

この得点は、女子フィギュアスケート歴代6位の高得点

来月に開かれる世界選手権での宮原知子選手の活躍が楽しみです。




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