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松中信彦選手の移籍先は、2016年になって決まるのか・・・? [スポーツ]

2004年にはパ・リーグで3冠王を獲得した松中信彦選手は、

ソフトバンクから引退を打診されていましたが、

それを断り現役続行を決意しました。

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例年通りに1月には、自主トレをグアムで行って

身体を絞り込んで、先日、宮崎のソフトバンクのキャンプを訪れました。

テスト参加を打診した複数の球団から断られていた事実を説明しました。

松中信彦選手が、自ら複数の球団編成担当者に連絡して

入団テスト参加を申し込んだそうですが、

現時点では、どの球団からもよい返事がもらえていないそうです。

ソフトバンクの宮崎キャンプに訪れたのは、

社会人時代を過ごした新日鉄住金かずさマジックで練習を続けていて

その社会人チームとソフトバンク2軍との練習試合が、

この日、宮崎で組まれていたので、松中信彦選手も帯同してきたのです。

プロアマ規定で試合に出場することは、不可能でしたが、

試合前の打撃練習には参加して快音を連発させていました。

楽天と広島が、一度はテスト参加を検討したものの

最終的に断念したことも明らかになりました。

楽天は経験と勝負強さを持った左の代打が必要としていて

広島も左の代打は、松山竜平選手しかいないため

補強したいポジションであったのですが、、

松中信彦選手が42歳という年齢と一塁しか守れない。

代走要員も必要な状況であり

更に昨シーズンに1軍出場した9試合の打席内容がネックと

なったようで、最終的に2球団が断念したようです。

2004年にはパ・リーグで3冠王を獲得した松中信彦選手も、

ケガに悩まされ、選手層の厚いソフトバンクで

徐々に試合出場のチャンスを失って、

昨シーズンは、2軍で打率.299、本塁打11、打点38の数字を残したが、

優勝決定までに一度も1軍からのお呼びはなかったのです。

ソフトバンク首脳陣の配慮でリーグ優勝決定後に1軍に昇格して、

9試合に出場したのですが、16打席で1安打9三振と、

ストレートについていけないという現状の力量を明らかに!!

中日が獲得した多村仁志選手(38)のようなケースで

育成契約でもOKならば間口が広がったのですが、

松中信彦選手本人が、育成契約は拒否しているので、

なおさら移籍の可能性が低くなっています。

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それでも松中信彦選手は、この先はどうなるかわからないが、

いつ呼ばれても悔いのないような準備をしたいと、

今後も福岡で練習を続けながら、他球団からの入団テスト参加の声が

かかるのを待つ姿勢であることを表明しましたが、

自分の中では基本的に期限を決めているとも話していて

仮に入団オファーがなければ、

当初、口にしていた2月末の期限が来れば、

現役引退というひとつの区切りをつけることになりそうです。


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