マドンナジャパンの由来

２年に１度開催される女子野球の世界大会

ＩＢＡＦ女子野球ワールドカップ

今年は、９月３日～１１日の日程で、韓国で

ＷＢＳＣ第７回女子野球ワールドカップが開催されます。


http://livedoor.blogimg.jp/shozf5/imgs/a/5/a5fbc853.jpg

日本は、この大会で現在４連覇中で、

９月の女子野球ワールドカップで５連覇を目指しています。

現在、侍ジャパン女子代表を決めるトライアウトが行われており、

６４名の女性野球選手が参加しています。

このトライアウトで、選手を２５人前後選んで、合宿を行い、

８月には、最終的に侍ジャパン女子代表は、２０人に絞られます。

この侍ジャパン女子代表の名称が、「マドンナジャパン」

一体どこからこの名称がつけられたのでしょうか・・・？

それは、２００８年に行われた第３回ＩＢＡＦ女子ワールドカップに関係が

開催されたのは、日本の愛媛県松山市でした。

開催地の愛媛県松山市にちなんで、「マドンナジャパン」と名付けられたのです。

・・・？

愛媛が舞台となる夏目漱石の小説「坊ちゃん」・・・・

この小説に登場する人物にちなんで「マドンナジャパン」なんです。

坊ちゃんにでてくる人物のマドンナからです!!

女子ソフトボールに比べるとマイナー競技となってしまう女子野球・・・

しかし、侍ジャパン女子「マドンナジャパン」は、４連覇の偉業を果たしている

今回のトライアウトには、「ナックス姫」こと吉田えり選手が参加しています。

吉田えり選手は、侍ジャパン女子代表になるのは、中学生からの夢と

最終メンバーに選ばれるようにトライアウトに参加しているそうで、

スポンサーリンク




吉田えり選手自身ブログで

ここ数ヵ月は、このトライアウトに標準を絞って練習してきました。

たくさんの人に支えて頂き、良い準備がしてこれたと思います。

前夜ということで、緊張感がありますし、

本番では、もっと緊張してしまうと思いますが、その緊張も含めて

このトライアウトを楽しみ、ベストを尽くすことに集中したいと思います。と

つづっていました。

---

スポンサーリンク

---

タグ：マドンナジャパン 侍ジャパン女子 女子野球