名古屋マラソン 田中智美選手がリオ代表狙う!! [スポーツ]
名古屋マラソン 田中智美選手がリオ代表狙う!!
世界選手権代表選考レースで優勝したにも関わらず
日本代表に落選した田中智美選手ですが、
今回、リオデジャネイロオリンピックの最終選考レースの
名古屋マラソンに出場して、
リオデジャネイロオリンピック代表を狙います。
田中智美選手のマラソン自己ベストタイムは、
２時間２６分０５秒
日本陸連の五輪派遣設定記録２時間２２分３０秒なので、
名古屋マラソンで自己ベストを更新して
リオデジャネイロオリンピック代表の座を狙います。
田中智美選手のプロフィール
田中智美（たなか ともみ）
生年月日 １９８８年１月２５日
年齢 ２８歳
出身地 千葉県成田市
身長 １５４センチ
体重 ３９キロ
出身校 玉川大学
所属 第一生命
競技記録 ３０００メートル ９分１５秒３２
５０００メートル １５分３７秒５９
１００００メートル ３２分０８秒７４
ハーフマラソン １時間０９分２４秒
フルマラソン ２時間２６分０５秒
http://number.bunshun.jp/mwimgs/d/e/-/img_de02971dac799a7deb5d40b9710ea7e5282372.jpg
田中智美選手の競技生活
中学・高校と陸上競技に取り組んでいましたが、
この当時は、成績を残していません。
教師を目指して玉川大学に進学
陸上部に入部しましたが、成績は残せませんでした。
が、大学卒業時に第一生命が田中選手を勧誘して、
実業団に入部してから田中選手がめきめき成長したのです。
第一生命には、２０１２年のロンドンオリンピックで
女子マラソン代表の尾崎好美選手が在籍するチーム
第一生命では、マラソンに力を入れていました。
田中智美選手は、２０１４年の名古屋マラソンで
マラソンデビューして、いきなり４位入賞となる
２時間２６分０５秒の記録を残しました。
この衝撃マラソンデビューで、ナショナルチームへの招集を受け
ナショナルチームでの練習でさらに才能を開花させると
横浜国際女子マラソンでは、２時間２６分５７秒のタイムで優勝
このレースが世界選手権の選考レースだったのですが、
優勝したにも関わらず、日本代表にはなれませんでした。
世界選手権の日本代表は、伊藤舞選手・前田彩里選手が
すでに決定していて、田中智美選手と重友梨佐選手で
最後の代表枠を争う事になりました。
重友梨佐選手は、大阪国際女子マラソンで
２時間２６分３９秒のタイムで日本人１位で総合３位でした。
タイムでは、重友梨佐選手が「１８秒」速かったのですが、
レース内容はというと重友梨佐選手は、マラソン終盤に失速
一方の田中智美選手は、終盤にケニア人選手との競り合いを
振り切り優勝したのです。
しかし日本代表選考では、田中智美選手が落選
この選考では、かなりの波紋を呼びました!!
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この悔しさのリベンジになるのが、今回の名古屋マラソン
自己ベストを更新して、名古屋マラソン優勝
そしてリオデジャネイロオリンピック代表を狙う田中智美選手
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今回、リオデジャネイロオリンピックの最終選考レースの
名古屋マラソンに出場して、
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田中智美選手のマラソン自己ベストタイムは、
２時間２６分０５秒
日本陸連の五輪派遣設定記録２時間２２分３０秒なので、
名古屋マラソンで自己ベストを更新して
リオデジャネイロオリンピック代表の座を狙います。
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田中智美（たなか ともみ）
生年月日 １９８８年１月２５日
年齢 ２８歳
出身地 千葉県成田市
身長 １５４センチ
体重 ３９キロ
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５０００メートル １５分３７秒５９
１００００メートル ３２分０８秒７４
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http://number.bunshun.jp/mwimgs/d/e/-/img_de02971dac799a7deb5d40b9710ea7e5282372.jpg
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中学・高校と陸上競技に取り組んでいましたが、
この当時は、成績を残していません。
教師を目指して玉川大学に進学
陸上部に入部しましたが、成績は残せませんでした。
が、大学卒業時に第一生命が田中選手を勧誘して、
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第一生命には、２０１２年のロンドンオリンピックで
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第一生命では、マラソンに力を入れていました。
田中智美選手は、２０１４年の名古屋マラソンで
マラソンデビューして、いきなり４位入賞となる
２時間２６分０５秒の記録を残しました。
この衝撃マラソンデビューで、ナショナルチームへの招集を受け
ナショナルチームでの練習でさらに才能を開花させると
横浜国際女子マラソンでは、２時間２６分５７秒のタイムで優勝
このレースが世界選手権の選考レースだったのですが、
優勝したにも関わらず、日本代表にはなれませんでした。
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すでに決定していて、田中智美選手と重友梨佐選手で
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重友梨佐選手は、大阪国際女子マラソンで
２時間２６分３９秒のタイムで日本人１位で総合３位でした。
タイムでは、重友梨佐選手が「１８秒」速かったのですが、
レース内容はというと重友梨佐選手は、マラソン終盤に失速
一方の田中智美選手は、終盤にケニア人選手との競り合いを
振り切り優勝したのです。
しかし日本代表選考では、田中智美選手が落選
この選考では、かなりの波紋を呼びました!!
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