福士加代子選手 リオ五輪代表に!! [スポーツ]
福士加代子選手 リオ五輪代表に!!
リオデジャネイロオリンピック女子マラソン日本代表選考で、
正式に福士加代子選手がリオ五輪女子マラソン日本代表に決定しました。
所属するチームのホームページで、
リオデジャネイロオリンピック女子マラソンで、金メダルが欲しいので、
何があろうとあきらめずに覚悟を持って走りますとコメントしました。
リオデジャネイロオリンピック女子マラソン日本代表選考レースの
大阪国際女子マラソンで日本陸連の五輪派遣設定記録２時間２２分３０秒を
上回るタイムの２時間２２分１７秒で優勝したにも関わらず、
リオ五輪女子マラソン日本代表の内定がもらえず、
最後のリオデジャネイロオリンピック女子マラソン日本代表選考レースの
名古屋ウィメンズマラソンにも強行出場する意向を示した福士加代子選手
（最終的には、名古屋ウィメンズマラソンには出場しませんでした。）
日本陸連との間でのいざこざがありましたが、
やっと正式にリオデジャネイロオリンピック女子マラソン日本代表に
これで、本番のリオ五輪に集中してトレーニングが出来そうですね。
日本陸連の五輪派遣設定記録は、メダルを狙えるタイムだそうで、
唯一、このリオ五輪派遣記録を突破している福士加代子選手には、
本番でのメダルの期待が大きいです。
２００４年アテネオリンピックから４大会連続出場
マラソンは、リオ五輪が初出場
女子マラソンでの日本歴代最年長オリンピック選手となる。
http://www.shikoku-np.co.jp/img_news.aspx?id=20070825000469&no=1
福士加代子選手プロフィール
福士加代子（ふくし かよこ）
生年月日 １９８２年３月２５日
出身地 青森県北津軽郡板柳町
身長 １６１センチ
体重 ４５キロ
所属 ワコール
記録
３０００メートル ８分４４秒４０
５０００メートル １４分５３秒２２
１００００メートル ３０分５１秒８１
ハーフマラソン １時間０７分２６秒
フルマラソン ２時間２２分１７秒
高校時代には、実績はなかったのが、
ワコール陸上部に入部してから才能が開花した。
２００２年の日本選手権で
５０００メートル・１万メートルの２種目で初優勝して、
アジア大会日本代表となり、
アジア大会で２種目銀メダルを獲得する。
５０００メートルでは、１４分５５秒１９の日本記録の走り
１万メートルでは、自己ベストを５０秒縮める快走
日本女子選手２人目となる３１分突破を果たした。
２００３年 世界選手権初出場したが、
５０００メートルでは予選敗退
１万メートルは１１位に終わる。
２００４年アテネオリンピックでは、足の故障の為
１万メートルで、最下位のひとつ前の２６位で悔し涙を流す
２００５年世界陸上ヘルシンキ大会
５０００メートル１２位・１万メートル１１位
２００６年初のハーフマラソンながら１時間７分２６秒の
アジア記録で優勝する
２００７年世界陸上大阪大会
５０００メートル１４位
１万メートル１０位
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２００８年北京オリンピック
５０００メートル予選敗退
１万メートル１１位
２０１２年ロンドンオリンピック
５０００メートル予選敗退
１万メートル１０位
２０１３年世界陸上モスクワ大会女子マラソンで銅メダル獲得
２０１６年大阪女子マラソン優勝
リオデジャネイロオリンピック女子マラソン日本代表に選ばれる。
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上回るタイムの２時間２２分１７秒で優勝したにも関わらず、
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これで、本番のリオ五輪に集中してトレーニングが出来そうですね。
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唯一、このリオ五輪派遣記録を突破している福士加代子選手には、
本番でのメダルの期待が大きいです。
２００４年アテネオリンピックから４大会連続出場
マラソンは、リオ五輪が初出場
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http://www.shikoku-np.co.jp/img_news.aspx?id=20070825000469&no=1
福士加代子選手プロフィール
福士加代子（ふくし かよこ）
生年月日 １９８２年３月２５日
出身地 青森県北津軽郡板柳町
身長 １６１センチ
体重 ４５キロ
所属 ワコール
記録
３０００メートル ８分４４秒４０
５０００メートル １４分５３秒２２
１００００メートル ３０分５１秒８１
ハーフマラソン １時間０７分２６秒
フルマラソン ２時間２２分１７秒
高校時代には、実績はなかったのが、
ワコール陸上部に入部してから才能が開花した。
２００２年の日本選手権で
５０００メートル・１万メートルの２種目で初優勝して、
アジア大会日本代表となり、
アジア大会で２種目銀メダルを獲得する。
５０００メートルでは、１４分５５秒１９の日本記録の走り
１万メートルでは、自己ベストを５０秒縮める快走
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２００３年 世界選手権初出場したが、
５０００メートルでは予選敗退
１万メートルは１１位に終わる。
２００４年アテネオリンピックでは、足の故障の為
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アジア記録で優勝する
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１万メートル１０位
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５０００メートル予選敗退
１万メートル１１位
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