前田健太投手のメジャー移籍は無理？

 

前田健太投手は２００７年プロになり

 

１年後には一軍デビューしているのです。

 

日本プロ野球８年間の通算成績は

９７勝　６７敗で５年連続２桁勝利を上げています。

そして、

最多勝２回・最優秀防御率３回・最多奪三振２回

 

のタイトルを獲得している広島カープのエース投手です。

http://cache2.nipc.jp/baseball/news/img/bb-f-20120625-maeken-ns300.jpg

そんな前田健太投手が今オフのメジャーリーグ移籍を

 

ポスティングシステム（入札制度）を利用して目指す事を

 

スポーツ専門局ＥＳＰＮ（電子版）や

 

米ヤフースポーツなどではトップニュースで扱いましたが

前田健太投手獲得に興味を示していたメジャー球団が、

 

続々と大物先発投手の補強を済ませているんです！

前田投手の行き先が不透明になってきています。

大本命のダイヤモンドバックスがなんと

 

ドジャースからフリーエージェントの右腕投手グリンキーを

 

獲得!!　６年総額２億６５０万ドル（約２５０億円）

同球団の担当記者のジャック・マグルダー氏が

 

「グリンキーの獲得でダイヤモンドバックスは

 

前田獲りから撤退したと関係者が話している」とツイッターに投稿

そしてレッドソックスはデビッド・プライスを

 

７年総額２億１７００万ドル（約２６７億円）で獲得、

 

ドジャースは岩隈久志投手（３４）を

 

３年総額４５００万ドル（約５５億円）で獲得

前田健太投手獲得に興味を持っていた球団が

 

次々と大型契約を成立させているのです。

ポスティングの手続きを長引かせていると

 

前田健太投手のメジャー球団移籍が無理になるかも・・・？

メジャーリーグでの前田健太投手の評価となると

ダイヤモンドバックス球団社長ランディ・ジョンソンは、

 

「真っ直ぐ、カーブ、スライダー、どれでもストライクが取れ、

 

組み立てがとても上手い」と話していました。

ナショナル・リーグのスカウトは、

 

「田中ほどの派手さはないが、とても落ち着いたピッチャー。

 

5種類のボールでストライクを奪うことができる」と評価

しかし、日本のプロ野球は中６日の先発ローテーションですが、

 

メジャーリーグでは中４日の先発ローテーションなので、

 

体力面を不安視する声も・・・・

投手のタイプとしては、マリナーズの岩隈久志投手と

 

非常に似ていると言われていて

「パワーピッチャーである田中（将大）やダルビッシュタイプ

 

ではないが、しかし先発ローテーションの中軸として

 

長イニングを投げる能力があるので、多くの球団にとって魅力的だろうし、

 

うまくいけば多くのチームにとって

 

先発投手の２番手になる可能性があるだろう」と分析されています。

 

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スポーツ専門局ＥＳＰＮ（電子版）では、今季の前田健太投手の成績を紹介

 

今季１５勝８敗で防御率２.０９で２度目の沢村賞を受賞したこと

そして、１１月のプレミア１２で銅メダル獲得に貢献下ことを伝えています。

前田健太投手に関心のある球団は

 

１０球団以上にのぼるとも伝えられています。

 

岩隈争奪戦で敗れたマリナーズ、ジャイアンツ、ロイヤルズのほかヤンキースも。

 

先発投手で右腕が１人では物足りない資金力が豊富なドジャースは、

 

先発右腕を岩隈久志投手以外にもう一人獲得を狙っており、

 

前田健太投手の獲得で岩隈久志投手との両獲りを目論んでいるようです。

 

http://www.nikkansports.com/baseball/wbc/2013/memb...  

 

 

さらに注目の集まる譲渡金は

 

上限の２０００万ドル（約２４億６０００万円）になるだろうと報じた。

早くポスティング手続きを済まして、メジャーリーグへの

 

前田健太投手の移籍が決まるといいですね。

 

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