マエケンのメジャー移籍は無理？

広島東洋カープ球団のマエケンこと前田健太投手（２７）が

ポスティングシステム（入札制度）を利用して

アメリカメジャーリーグ移籍に挑戦していますが、

アメリカではウィンターミーティングが全日程を終了。

日本時間の１２月１０日午後１０時からマエケンは、

アメリカメジャーリーグの各球団との交渉が解禁となりました。

が・・・現時点において、アメリカメジャーリーグ球団で獲得を示す

具体的な球団が出ていない状況なのです。

やはりマエケンのメジャー球団への移籍は無理なのか・・・!?

ポスティングシステム（入札制度）を利用してアメリカメジャーリーグ球団との

交渉が解禁になる以前に、最有力候補だったダイヤモンドバックス

スカウトは、マエケンについては、今後どうするかは言えないと話していた。


http://cache2.nipc.jp/baseball/news/img/bb-f-20120625-maeken-ns300.jpg

前田健太投手の移籍が無理な事ではない可能性があります。
　
ダイヤモンドバックス球団は、ドジャース球団からフリーエージェントとなった

グリンキー選手を獲得したので、マエケン獲得の可能性が低いのではと

言われています。

ダイヤモンドバックスへの移籍は、無理な可能性が高いのか・・・？

一方では、ジャイアンツ球団からフリーエージェントとなった先発右腕投手

マイク・リークに対しての長期契約を準備しているとの報道があり、

先発右腕投手補強対策を終了したとは言えないようです。

ブルージェイズ球団では、ジェネラルマネージャーに就任したばかりの

ロス・アトキンス氏が、マエケンについては

「恐らく考えることになるだろう」と意味深なコメントを残した。

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今季オフには、大きな投資がないと言われていたヤンキース球団の名前が

ここにきて再浮上してきた。

ヤンキース球団は、抑え投手のアンドリュー・ミラー投手をドジャース球団に

放出する計画が浮上しており、このプランがうまくいけば、

アンドリュー・ミラー投手の年俸が９００万ドル（およそ１１億円）なので、

先発投手補強の為に投手を獲得する資金へと回せるからです。

アメリカメジャーリーグ球団の資金力・先発投手の需要を見てみると、

マエケンの移籍で有力となるチームはドジャース・カージナルス・ヤンキース・

ブルージェイズ・ロイヤルズ・ダイヤモンドバックスなどが

挙げられます。
　
現時点では、６球団もの名前が挙がっているので、

マエケンのメジャー移籍が無理ということはないでしょう
　
どこの球団に入団するのか　今後の展開が楽しみですね。

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タグ：前田健太 メジャー マエケン