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マエケン体操は、理学療法士が考案 肩こりにも!! [スポーツ]

ポスティングシステム(入札制度)を利用してアメリカメジャーリーグ球団への

移籍を目指している広島東洋カープのマエケンの愛称の前田健太投手ですが、

一時期、マエケン体操と呼ばれる試合前や投球イニングの間に行っていた

ストレッチング(体操)が有名になりましたが、

実はこのマエケン体操(マエケンダンス?)は、

前田健太投手が高校生の時から行っていたんです。

carp-maeken-exercise01.jpg

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高校時代は、野球の名門校PL学園(大阪府)に所属してましたが、

高校2年生の時に、前田投手が肘を痛めました。

この当時にPL学園(大阪府)のトレーナーを務めていた

阪堺病院(大阪府堺市)が運営する

トレーニングジムの主任理学療法士の荒木和樹さん(38)が、

マエケンに、上半身と下半身が連動していないから肘を痛めるんだっと

このストレッチング・・・トレーニングを享受。

このトレーニングは、身体に腕や肘の動きを覚えこませる意味合いが

あるそうです。

マエケン以外の生徒にも教えました。

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そのトレーニング方法とは、

姿勢は、前かがみになる。

これは、大腿骨と骨盤をはめ込むために前かがみの姿勢にします。

前かがみになることで大腿骨・骨盤・脊柱・肩甲骨・肩・肘と

順番に動くようになるので、この姿勢でトレーニングすることで

上半身と下半身が連動してくるのだそうです。

そして、肘から下はリラックスさせて、腕全体を前後にぐるぐる回す。

この時の重要なポイントは、「肩甲骨を回すことに意識すること」と

理学療法士の荒木和樹さん。
 
即ち、上腕や肘をぐるぐる回してもダメで意味がない。

肩甲骨を回せば、自然に肩・肘が動くのです。

根元を動かすと、その先についてるものは、スムーズに動くという事を

意識することが大切です。根元とは、肩甲骨の事を指します。

さすがにプロの理学療法士が伝授したトレーニングで、

理に適った動作ですね。

理学療法士から伝授されたマエケン体操がコレ!



このトレーニングには、2バージョンあって、

一つは、

前かがみになって、両方の肘を曲げます。

左右の腕を交互にぐるぐると肘が身体の中心にくるイメージと

肩甲骨を回す事を意識して回します。

ボールを投げる感覚で大きくゆったりと10回行います。

次に、前かがみの姿勢のまま胸を反らして、両肘を後ろに上げます。

左右の肩甲骨をくっつける感じで、5回繰り返します。

このトレーニングは、肩周辺の血流がよくなりますので、

肩こり解消におすすめ!!





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