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箱根駅伝往路の結果 2016の優勝校は・・・? [スポーツ]

今年で92回を迎える東京箱根間往復大学駅伝競走・・・箱根駅伝
 
箱根駅伝往路が1月2日に開催されて、

昨年に続く総合優勝連覇を目指す青学大が、

往路1区からトップを譲らず、往路完全優勝を成し遂げた。

往路完全優勝は、箱根駅伝で11年ぶりのべ14校目の記録。

青学は昨年同様往路を制して連覇を遂げた。

2位は2年ぶりの優勝を狙う東洋大が3分4秒差

続く3位には、駒大・4位に山梨学院大・5位に早大が入った。

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今年の箱根駅伝往路は、王者の風格がただようような青学の圧勝だった。

青山学院大は、箱根駅伝往路1区を任されたエースの久保田選手が、

2位以下を22秒引き離し終盤のスパートで区間賞を獲得してトップに立つと、

3区の秋山選手・4区の田村選手も久保田選手に続く区間賞の走りでリードを広げ

安定したレース運びをして一度も他校にトップを譲らずに

5区の神野選手ににたすきリレー

3代目・山の神は、故障明けで万全な体調ではなかったが、

そんな影響を微塵も見せずに力強い走りで駆け上る。

学生史上最強と言われる青学チームを率いた主将が、

最後は大きなガッツポーズを見せ、2年連続でゴールテープを切った。

1区の久保田選手は、昨年は1秒差で2位だったので、今年は、是非とも区間賞を取って

4年間の花を添えたいと思っていました。箱根駅伝で優勝を考えて、

往路1区で勢いをつけようと思っていました。

最後までいろいろありましたが、青学で良かったなと思いますとコメント

2区の一色選手は、昨年とほぼ同じタイムで15キロを通過したのですが、

今年はかなりきつかったですが、合計タイムは昨年よりも良かったので、少しホッとしている。

1区・3区・4区が区間賞だったので、自分は、凡走したような感じでやっぱり悔しいですと・・・

3区の秋山選手は、後ろから『秋山隊長頑張れ』とか『3年前の都道府県駅伝の再現だ』とか、

監督がおもしろい言葉を掛けてくれたので笑えて最後まで疲れを忘れて走りきることができた。

2年間チームに貢献できずに歯がゆい気持ちばかりだったのでやっとチームに貢献できてよかった

とコメント

5区の神野選手は、この1年間は故障で苦しんだので、、最後の箱根駅伝もあきらめた時もあったが、

やっぱりもう一度優勝の喜びを味わいたいという気持ちだけで走っていました。

1区から4区の選手が予想以上の走りをして頑張ってくれたので、

自分はただたすきをつなぐ事だけを考えて、あとは復路の選手のために、

少しでも差を広げて気持ちよく走ってくれればという思いで走った。

たすきをつけると絶対にあきらめてはいけないという気持ちになる。

昨年は2位との差が5分近くあったのですが、今年は3分ほど。

復路6区は、1年生なのでまだまだ油断できるタイム差じゃない。

復路の選手に頑張ってもらって、最後は、大手町で最高の喜びを味わえればいいですとコメント

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箱根駅伝復路は、1月3日午前8時に神奈川・箱根町の芦ノ湖駐車場をスタート。

青学大の監督の原晋監督は、昨年は創立140周年で優勝。

今年は150周年へ向けての第一歩でしたが、箱根駅伝往路で優勝できたことを

本当にうれしく思います。駅伝シーズンに入ってプレッシャーを日々感じていました。

復路6区の山下りでは、1年生の小野田選手が走りますが、しっかりと山を下ってくれれば、

あとは上級生の学生たちが責任を持ってやってくれると思う。

特に復路7区の小倉選手は4年連続の走りになるし、8区~10区も間違いなく

走ってくれると思いますとコメントして、箱根駅伝総合優勝連覇を目指しています。



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