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箱根駅伝 東洋大の服部兄弟・・・? [スポーツ]

兄弟で挑むのは、今年が最後になる箱根駅伝

服部兄弟の兄で東洋大のキャプテンの勇馬は、最後とは意識していないと言いながらも

2人の今後のステップにつながる走りをしたいとコメントした。

箱根駅伝での兄弟たすきリレーは、服部兄弟は未経験。

今シーズンは、出雲駅伝で2区に兄の勇馬で3区に弟の弾馬

全日本大学駅伝で1区に兄の勇馬で2区に弟の弾馬と2回兄弟たすきリレーがありました。

全日本大学駅伝に至っては、2人が駅伝の流れをつくって東洋大が初優勝しました。

箱根駅伝のポイントは、5区の山上りまでにどれだけ前回優勝の青学大にリードできるかだ。

東洋大の監督の酒井監督は、服部兄弟で1区と2区の案もあるとしていた。

1区では区間新を、2区では、日本人最高記録を出すくらいのつもりで挑ませたいと期待。

この服部兄弟の目標は、兄の勇馬はマラソンで、弟の弾馬は

トラック競技(5000メートル、1万メートル)で

今年の夏のリオデジャネイロ五輪に出場すること。

勇馬は、オリンピック選考レースである2月の東京マラソンに出場予定で

箱根駅伝をしっかり走ってマラソンの準備としたいと訴えていた。

箱根駅伝を制覇してオリンピックへ

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一方、弟の弾馬は、2人で最後の箱根駅伝を楽しんで優勝したいとコメント

1月2日に今年で92回目を迎える東京箱根間往復大学駅伝競走が

東京の大手町から神奈川県の箱根町の往路区間107.5キロを5区間にして

21校の駅伝チーム(オープン参加の関東学生連合を含む)が参加して開催されました。

服部兄弟のいる東洋大は、11月の全日本大学駅伝との2冠を狙っていますが、

3分4秒差で青学に続く2位。

箱根駅伝往路2区で兄の服部勇馬が、区間賞の快走を見せましたが、

弟の服部弾馬(はずま)が兄の流れにのれませんでした。

東洋大は、全日本大学駅伝を制しましたが、

箱根駅伝往路の構想は、服部兄弟を2区と3区で起用して、トップに出る予定でしたが、

服部兄弟の弟の弾馬(はずま)が伸びずに、青学に続く2位で箱根駅伝復路スタートとなりました。

勇馬服部は、3年連続で箱根駅伝往路2区を走りました。

コースをいろいろ分析しながら走れたと冷静にコースを判断。

両足太もものけいれんというアクシデントがありましたが、

一度抜かれた山梨学院大のニャイロ選手を振り切ってトップとの差を22秒まで詰めました。

タイムは、なんと歴代5位タイの1時間7分4秒という記録をマークして

2年連続の区間賞を受賞。

しかし、兄からたすきリレーした弟の弾馬(はずま)の走りは、ピッチが上がらず、

青学との差を1分35秒まで広げられてしまいました。

弟の服部弾馬(はずま)は、昨年の日本学生対校選手権で5000メートル優勝

トラック競技でオリンピック出場を目指すランナーで長い距離には不安を残していたようで

自分の走りは最悪だったと悔やんでいました。

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トップの青学大との差は3分4秒。

昨年のように7分近い大差をつけられてはいないので、追撃は十分に可能だ。

箱根駅伝往路の主軸である服部兄弟の誤算はありましたが、

東洋大には、箱根駅伝復路6区には出雲駅伝そして全日本駅伝で区間賞を獲得した口町選手

箱根駅伝復路7区においても出雲駅伝そして全日本駅伝で好走していた桜岡選手が残っているので、

東洋大の監督の酒井監督は、ワンチャンスが訪れる状況を復路6区と7区でつくりたいと

箱根駅伝総合優勝を目指して気合を入れ直していました。



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