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錦織圭選手 速報 試合結果!! [スポーツ]

テニスの全豪オープン第9日は1月26日、

オーストラリアのメルボルン・パークで男子シングルス準々決勝の試合が行わた結果、

第7シードの錦織圭選手が、前回覇者で第1シードのノバク・ジョコビッチに

3-6、2-6、4-6でストレート負けした。

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テニスの全豪の日本男子では1932年の佐藤次郎以来、

84年ぶりのベスト4入りは残念ながら達成されなかった。

王者ジョコビッチにストレート負け

最後は、体を目いっぱい伸ばしたがボールに届かなかった・・・

鋭いバックハンドショットを決めて、ストレートで勝ったジョコビッチ選手は、

力強くガッツポーズを繰り返した。

一方の錦織圭選手は、硬い表情のまま伏し目がちにコートを後にした。

持ち味を発揮できないまま錦織圭選手にとっては、もどかしい試合となった。

第1セットの一つのプレーが流れを完全に変えてしまった・・・

第1セット第6ゲームは、錦織圭選手のサービスゲームで

40-15とリードしていたが、ドロップショットを選択してネットに引っかけた。

試合の出だしからストロークで勝負できていただけにもったいない選択となった。

これで、錦織圭選手はジョコビッチ選手に押し返され、ブレークポイントを握られ、

最後はサーブでダブルフォールトを犯して自滅。

完全に試合の流れはジョコビッチ選手に傾いてしまった。

第2セットは第1ゲームでブレークを許すと、ストロークが崩れ始め、

リズムを失い、徐々に集中力をコントロールできなくなっていった。

続く第3セットでは、ブレークを奪っても、ジョコビッチ選手に奪い返される

ブレークバックが2度あって、巻き返す突破口は最後までみつからなかった。

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マイケル・チャン・コーチは「圭の問題は集中力」と指摘

錦織圭選手は主導権を握りながら集中力を欠いて、流れを失うことが以前からの課題だったからだ。

今大会の全豪では、それを自覚した上で「集中力もコントロールできている」と錦織圭選手は、

手応えを感じていたのですが、百戦錬磨の王者ジョコビッチ選手には

一瞬のミスさえ見せてはいけなかった。


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