錦織圭選手 速報 試合結果!! [スポーツ]
テニスの全豪オープン第9日は1月26日、
オーストラリアのメルボルン・パークで男子シングルス準々決勝の試合が行わた結果、
第7シードの錦織圭選手が、前回覇者で第1シードのノバク・ジョコビッチに
3-6、2-6、4-6でストレート負けした。
http://nisikorikeisdraw.com/wp-content/uploads/2016/01/%E9%8C%A6%E7%B9%944-150x150.jpg
テニスの全豪の日本男子では1932年の佐藤次郎以来、
84年ぶりのベスト4入りは残念ながら達成されなかった。
王者ジョコビッチにストレート負け
最後は、体を目いっぱい伸ばしたがボールに届かなかった・・・
鋭いバックハンドショットを決めて、ストレートで勝ったジョコビッチ選手は、
力強くガッツポーズを繰り返した。
一方の錦織圭選手は、硬い表情のまま伏し目がちにコートを後にした。
持ち味を発揮できないまま錦織圭選手にとっては、もどかしい試合となった。
第1セットの一つのプレーが流れを完全に変えてしまった・・・
第1セット第6ゲームは、錦織圭選手のサービスゲームで
40-15とリードしていたが、ドロップショットを選択してネットに引っかけた。
試合の出だしからストロークで勝負できていただけにもったいない選択となった。
これで、錦織圭選手はジョコビッチ選手に押し返され、ブレークポイントを握られ、
最後はサーブでダブルフォールトを犯して自滅。
完全に試合の流れはジョコビッチ選手に傾いてしまった。
第2セットは第1ゲームでブレークを許すと、ストロークが崩れ始め、
リズムを失い、徐々に集中力をコントロールできなくなっていった。
続く第3セットでは、ブレークを奪っても、ジョコビッチ選手に奪い返される
ブレークバックが2度あって、巻き返す突破口は最後までみつからなかった。
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マイケル・チャン・コーチは「圭の問題は集中力」と指摘
錦織圭選手は主導権を握りながら集中力を欠いて、流れを失うことが以前からの課題だったからだ。
今大会の全豪では、それを自覚した上で「集中力もコントロールできている」と錦織圭選手は、
手応えを感じていたのですが、百戦錬磨の王者ジョコビッチ選手には
一瞬のミスさえ見せてはいけなかった。
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オーストラリアのメルボルン・パークで男子シングルス準々決勝の試合が行わた結果、
第7シードの錦織圭選手が、前回覇者で第1シードのノバク・ジョコビッチに
3-6、2-6、4-6でストレート負けした。
http://nisikorikeisdraw.com/wp-content/uploads/2016/01/%E9%8C%A6%E7%B9%944-150x150.jpg
テニスの全豪の日本男子では1932年の佐藤次郎以来、
84年ぶりのベスト4入りは残念ながら達成されなかった。
王者ジョコビッチにストレート負け
最後は、体を目いっぱい伸ばしたがボールに届かなかった・・・
鋭いバックハンドショットを決めて、ストレートで勝ったジョコビッチ選手は、
力強くガッツポーズを繰り返した。
一方の錦織圭選手は、硬い表情のまま伏し目がちにコートを後にした。
持ち味を発揮できないまま錦織圭選手にとっては、もどかしい試合となった。
第1セットの一つのプレーが流れを完全に変えてしまった・・・
第1セット第6ゲームは、錦織圭選手のサービスゲームで
40-15とリードしていたが、ドロップショットを選択してネットに引っかけた。
試合の出だしからストロークで勝負できていただけにもったいない選択となった。
これで、錦織圭選手はジョコビッチ選手に押し返され、ブレークポイントを握られ、
最後はサーブでダブルフォールトを犯して自滅。
完全に試合の流れはジョコビッチ選手に傾いてしまった。
第2セットは第1ゲームでブレークを許すと、ストロークが崩れ始め、
リズムを失い、徐々に集中力をコントロールできなくなっていった。
続く第3セットでは、ブレークを奪っても、ジョコビッチ選手に奪い返される
ブレークバックが2度あって、巻き返す突破口は最後までみつからなかった。
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マイケル・チャン・コーチは「圭の問題は集中力」と指摘
錦織圭選手は主導権を握りながら集中力を欠いて、流れを失うことが以前からの課題だったからだ。
今大会の全豪では、それを自覚した上で「集中力もコントロールできている」と錦織圭選手は、
手応えを感じていたのですが、百戦錬磨の王者ジョコビッチ選手には
一瞬のミスさえ見せてはいけなかった。
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