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ジョコビッチとマレーの対戦成績が21勝9敗に!! [スポーツ]

テニスのグランドスラムである全豪オープンは大会最終日の1月31日に男子シングルス決勝が行わた。

第1シードで世界ランク1位のジョコビッチが第2シードで世界ランク2位のマレーとの対戦で

6-1・7-5・7-6のストレートで制して、

ジョコビッチがマレーとの対戦成績を21勝に伸ばした。

MS0131-01.jpg
http://www.thetennisdaily.jp/upload/contents/MS0131-01.jpg

今回の全豪オープン優勝でジョコビッチは、エマーソンの全豪オープン最多優勝6回に並んだ。

グランドスラム大会の優勝回数は、11回となり、レーバー・ボルグと並ぶ歴代5位タイとなった。

今回のジョコビッチのテニスがあまりにもよすぎた。

第1セットでは、ジョコビッチがマレーに対して2度ブレークして、ゲームの主導権を取り

わずか30分で第1セットをものにした。

第2セットでは、長いラリー戦となり集中力を持続しなければならない我慢比べのプレーが続いた。

ジョコビッチもマレーも1度づつブレークに成功した、第11ゲームでジョコビッチが2度目のブレークに成功

第2セットもジョコビッチがとった。

第3セットは、序盤にジョコビッチがブレークに成功したが、マレーもブレークバックして

第3セットは、タイブレークに・・・・

タイブレークでは、ジョコビッチがギアチェンジして6-1とマレーを圧倒

マレーも反撃にでたのだが、時すでに遅く3回目のマッチポイントで

ジョコビッチがサービスエースを決めて全豪オープン6度目の優勝となった。

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ジョコビッチは試合後のスピーチでタフな試合でラッキーだった。

マレーは最高の友人でもあり、テニスというスポーツへ多大な情熱を持っている選手。

マレーはこれからの将来、きっとチャンスに巡り会うのは確実だと思うとマレーを称賛した。

これでマレーはジョコビッチとの対戦成績が9勝21敗となった。

それには全豪オープンの4度の決勝戦も含まれている。

試合後にジョコビッチはコートへ膝と手をつくとコートにキス

2014年からコーチに就任しているベッカーらがいる観客席へと歩み寄った。


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