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高梨沙羅選手 ワールドカップ オスロ大会 [スポーツ]

ルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子第10戦が4日に、

ノルウェーのオスロで個人第10戦(HS134メートル、K点120メートル)が開催

このノルウェーのオスロのワールドカップ大会だけ唯一ラージヒルで行われた。

このワールドカップ大会には、31選手が参加しました。

高梨沙羅選手は、今シーズンのワールドカップ9戦で8度優勝しており

しかもワールドカップ7連勝中と他の選手を圧倒する強さを見せており

このオスロのワールドカップ大会では、高梨沙羅選手自身初めてとなる8連勝に挑戦

その結果は・・・・合計305.8点をマークして、2位のマレン・ ルンビー選手に

20点以上の差をつけて優勝。ワールドカップ8連勝と高梨沙羅選手自身の連勝記録を更新

今季ワールドカップ10戦中9勝目で、ワールドカップ通算39勝目を記録しました。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160204-00000141-spnannex-spo.view-000

高梨沙羅選手は、試技ではあまり調子がよくなく本番の試合が心配されたのですが、

オスロのジャンプ台に上がった1本目になんと最長不倒となる137・5メートルを記録

1本目でトップに躍り出た高梨沙羅選手は、2回目でも136メートルの大ジャンプ

2本を大ジャンプで揃えて合計305.8点を記録しました。

その他の日本選手の結果は、伊藤有希選手が7位・勢藤優花選手が12位

岩渕香里選手が15位でした。

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高梨沙羅選手の試合後の話には、試技はあまり良くなかったのですが、

うまく試合では切り替えられたので収穫でした。

風にも恵まれて、いいジャンプを2本揃えることができました。

今シーズンは一試合一試合楽しんで飛べていますとありました。

今の調子を高梨沙羅選手が崩さないかぎりどこまでも連勝記録が続きそうですね。

他の日本選手の試合後の話・・・

伊藤有希選手・・・2本目で踏み切りのタイミングが少し遅れたが、

今シーズン少しずつ良くなってきているので、それを信じて積み重ねていきたい。

全体の流れを大切にして精度と確率を上げていきたいです。

岩渕香里選手・・・1本目は条件に恵まれて結果がついてたが、

2本目では順位を落としてしまって(1桁順位に届かなかった)すごく悔しいです。

今大会は一番可能性があると思っていたので残念です。

勢藤優花選手・・・1本目は踏み切りのタイミングが遅れたので、

あまりいいジャンプではできなかったのが、2本目はいいジャンプでした。

今シーズンは、今の調子を落とさないで最後までいけるようにしたいです。


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