松山英樹速報フェニックスオープンゴルフで２勝目!!

米国男子ツアー「ウェイスト・マネージメント・フェニックスオープン」で

松山英樹選手が通算１４アンダーで首位のリッキー・ファウラー選手と

最終日の１７番で並んで４ホールのもプレーオフを制して、

今シーズンの初優勝を飾りました。２０１４年の「ザ・メモリアルトーナメント」

以来の米国男子ツアー通算２勝目で丸山茂樹が３勝したのに次ぐ

日本人選手で米国男子ツアー複数回優勝を達成しました。


http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/04/28/jpeg/G20130428005698930_view.jpg

フェニックスオープンでは、松山英樹選手は、ショットがあまり調子よくなかったのですが、

初日・２日目・最終日とパットが良くて、要所、要所で重要なパットが入り

試合の流れを引き付けたようです。

特に最終日の１１番でのパーパット・プレーオフを入れた１８番の２回

そしてプレーオフの１０番のパーパットですね。

だけど最後のバーディパットを外してなんだぁーって感じですけど・・・

語っていました。

米国男子ツアー１勝目から２勝目の期間が長かったので、久々に優勝いたなと・・・

だけど最後のバーディを外したので、なんか勝ったというよりも

負けた選手みたいな終わり方で・・・まあこういう勝利パターンもあるのかなと・・・・

今日は、リッキーのミスで勝てたわけで、自分で引き寄せた優勝じゃない気もしますが、

でも優勝するのはすごく大変なことだなと感じたので、勝てた事はうれしいです。

試合の終わり方に少し納得いかないような様子の松山英樹選手でした。

次に目指すは、メジャーの優勝となりますが、

これを目指して頑張りたい希望はあるようですが、メジャーまでには、

何試合もあり、その中で課題克服ができるかどうか・・・・

やるべきことがたくさんあると謙遜していました。

松山英樹選手は、ゴルフプロ転向後の試合でプレーオフになった試合が、

４戦あり全てに勝利しているのです。

土壇場での集中力や勝負強さを兼ね備えたゴルファーなのです。

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フェニックスオープンは、松山英樹選手にとって、完全なアウェー

ギャラリーが地元選手のリッキー応援の中でもぎ取った勝利

この環境について本人は、９９％は僕の応援じゃない雰囲気でしたけど、

それを逆に勝ってやるという強気な気持ちで頑張りましたと

逆境に気持ちを奮い立たせるメンタルの強さをみせました。

オリンピックイヤーの今年は、

リオデジャネイロオリンピックでのメダルの期待も・・・？

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