メンフィスオープン2016 優勝賞金を錦織圭が４年連続獲得!! [スポーツ]
2016年2月6日から開催されていたテニスのメンフィスオープン2016ですが、
錦織圭選手が第１シードで出場しました。
決勝戦は、現地２月１４日（日）に行われました。
４連覇を目指した錦織圭選手が、ＡＴＰランキング１４５位で
メンフィスオープンにワイルドカード（主催者推薦枠）で出場した
アメリカの１８歳テイラー・フリッツと対戦して、
大会史上初の４連覇の偉業を錦織圭選手が達成しました。
気になるメンフィスオープン2016の優勝賞金!!
メンフィスオープンの賞金総額は、61万8030ドル（7200万円）で、
大会全体の費用が、69万3425ドル（8100万円）と発表されています。
優勝賞金は、10万9950ドル（1285万円）
優勝以下の賞金は・・・・
準優勝 5万7910ドル （約677万円）
準決勝出場 3万1370ドル （約366万円）
準々決勝出場 1万7875ドル （約209万円）
2回戦出場 1万530ドル （約123万円）
1回戦出場 6240ドル （約73万円）
となっていますが、この金額ってどうなの？っていうことで、
グランドスラムの全豪オープンと比較してみると・・・・
優勝賞金： 3,800,000ドル（約3億1,000万円）
準優勝： 1,900,000ドル（約1億5,500万円）
ベスト4： 800,000ドル（約6,500万円）
ベスト8： 400,000ドル（約3,260万円）
ベスト16： 200,000ドル（約1,600万円）
ベスト32： 97,500ドル（約795万円）
2回戦出場： 60,000ドル（約489万円）
1回戦出場： 34,500ドル（約282万円）
っとグランドスラム大会の優勝賞金は、３億円以上!!
メンフィスオープン大会がマイナーな大会なのか・・・？
ＡＴＰツアーでは、大会をランク分けしていて、
優勝した際のポイントが違ってくるのです。
グランドスラム大会の優勝者⇒２０００ポイント
マスターズツアー１０００の優勝者⇒１０００ポイント
ワールドツアー５００の優勝者⇒５００ポイント
ワールドツアー２５０の優勝者⇒２５０ポイントとなっていて
メンフィスオープンはワールドツアー２５０の大会なので、
錦織圭選手は、２５０ポイントを獲得したのです。
メンフィスオープン2016 決勝戦の模様
世界ランキング7位の錦織圭選手が
18才で145位のアメリカのテイラー・フリッツ選手と戦いました。
第１ゲームこそテイラー・フリッツ選手にブレークされましたが、
その後の第７ゲームまで錦織圭選手が完全に支配して第１セットを奪うと
完全にペースをつかんだ錦織圭選手が第２セットも危なげないゲーム運びで
セットカウント２－０で勝利しました。
この勝利で錦織圭選手は、メンフィスオープン大会を４連覇
同一大会４連覇は、かなりの偉業なんです！
錦織圭選手は、驚いています。コート上ではほんとに楽しかった。
今まで出せなかった新しいことができた。それがうれしいと語りました。
錦織圭選手はメンフィスオープンと相性が良いのでしょうね!!
ちなみに同一大会を４連覇したのは、
現役プレーヤーでは、フェデラー、ナダル、ジョコビッチの３名のみ。
錦織圭選手の今回の偉業がいかに凄いことかがわかります!!
また、対戦相手の１８才のテイラー・フリッツ選手も
ワイルドカード（主催者推薦枠）から決勝に勝ち進んだ最年少選手となりました。
錦織圭選手はテイラー・フリッツ選手については、明るい未来が待っている。
すぐにでもトッププレーヤーの仲間入りをすると思うとコメント
一方のテイラー・フリッツ選手は、今日の僕には錦織圭はタフすぎたと
完敗を認めていました。
メンフィスオープン2016について・・・
アメリカ国内で唯一の室内で行われるＡＴＰツアーのトーナメント
ＡＴＰツアーシリーズでのランクはワールドツアー２５０で
優勝者には、２５０ポイントが与えられます。
コートの種類は、ハードコートで室内ハードコートと分類
１９７６年から現在の形で開催されるようになったメンフィスオープン
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今年2016年は、開催初年度から４０周年
ＵＳインドアーナショナルチャンピオンシップという名前だったのが、
2015年からメンフィスオープンと改名しました。
2002年から2013年までは女子のＷＴＡツアーと共催
2014年からＷＴＡツアーがブラジルのリオデジャネイロに移行
この移行で、リオデジャネイロオープンの男子ツアーが
ＡＴＰワールドツアー５００シリーズとなって、
2014年からメンフィスオープンはＡＴＰワールドツアー２５０シリーズに変更
メンフィスオープン2016では、男子シングルスと男子ダブルスが開催されました。
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錦織圭選手が第１シードで出場しました。
決勝戦は、現地２月１４日（日）に行われました。
４連覇を目指した錦織圭選手が、ＡＴＰランキング１４５位で
メンフィスオープンにワイルドカード（主催者推薦枠）で出場した
アメリカの１８歳テイラー・フリッツと対戦して、
大会史上初の４連覇の偉業を錦織圭選手が達成しました。
気になるメンフィスオープン2016の優勝賞金!!
メンフィスオープンの賞金総額は、61万8030ドル（7200万円）で、
大会全体の費用が、69万3425ドル（8100万円）と発表されています。
優勝賞金は、10万9950ドル（1285万円）
優勝以下の賞金は・・・・
準優勝 5万7910ドル （約677万円）
準決勝出場 3万1370ドル （約366万円）
準々決勝出場 1万7875ドル （約209万円）
2回戦出場 1万530ドル （約123万円）
1回戦出場 6240ドル （約73万円）
となっていますが、この金額ってどうなの？っていうことで、
グランドスラムの全豪オープンと比較してみると・・・・
優勝賞金： 3,800,000ドル（約3億1,000万円）
準優勝： 1,900,000ドル（約1億5,500万円）
ベスト4： 800,000ドル（約6,500万円）
ベスト8： 400,000ドル（約3,260万円）
ベスト16： 200,000ドル（約1,600万円）
ベスト32： 97,500ドル（約795万円）
2回戦出場： 60,000ドル（約489万円）
1回戦出場： 34,500ドル（約282万円）
っとグランドスラム大会の優勝賞金は、３億円以上!!
メンフィスオープン大会がマイナーな大会なのか・・・？
ＡＴＰツアーでは、大会をランク分けしていて、
優勝した際のポイントが違ってくるのです。
グランドスラム大会の優勝者⇒２０００ポイント
マスターズツアー１０００の優勝者⇒１０００ポイント
ワールドツアー５００の優勝者⇒５００ポイント
ワールドツアー２５０の優勝者⇒２５０ポイントとなっていて
メンフィスオープンはワールドツアー２５０の大会なので、
錦織圭選手は、２５０ポイントを獲得したのです。
メンフィスオープン2016 決勝戦の模様
世界ランキング7位の錦織圭選手が
18才で145位のアメリカのテイラー・フリッツ選手と戦いました。
第１ゲームこそテイラー・フリッツ選手にブレークされましたが、
その後の第７ゲームまで錦織圭選手が完全に支配して第１セットを奪うと
完全にペースをつかんだ錦織圭選手が第２セットも危なげないゲーム運びで
セットカウント２－０で勝利しました。
この勝利で錦織圭選手は、メンフィスオープン大会を４連覇
同一大会４連覇は、かなりの偉業なんです！
錦織圭選手は、驚いています。コート上ではほんとに楽しかった。
今まで出せなかった新しいことができた。それがうれしいと語りました。
錦織圭選手はメンフィスオープンと相性が良いのでしょうね!!
ちなみに同一大会を４連覇したのは、
現役プレーヤーでは、フェデラー、ナダル、ジョコビッチの３名のみ。
錦織圭選手の今回の偉業がいかに凄いことかがわかります!!
また、対戦相手の１８才のテイラー・フリッツ選手も
ワイルドカード（主催者推薦枠）から決勝に勝ち進んだ最年少選手となりました。
錦織圭選手はテイラー・フリッツ選手については、明るい未来が待っている。
すぐにでもトッププレーヤーの仲間入りをすると思うとコメント
一方のテイラー・フリッツ選手は、今日の僕には錦織圭はタフすぎたと
完敗を認めていました。
メンフィスオープン2016について・・・
アメリカ国内で唯一の室内で行われるＡＴＰツアーのトーナメント
ＡＴＰツアーシリーズでのランクはワールドツアー２５０で
優勝者には、２５０ポイントが与えられます。
コートの種類は、ハードコートで室内ハードコートと分類
１９７６年から現在の形で開催されるようになったメンフィスオープン
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今年2016年は、開催初年度から４０周年
ＵＳインドアーナショナルチャンピオンシップという名前だったのが、
2015年からメンフィスオープンと改名しました。
2002年から2013年までは女子のＷＴＡツアーと共催
2014年からＷＴＡツアーがブラジルのリオデジャネイロに移行
この移行で、リオデジャネイロオープンの男子ツアーが
ＡＴＰワールドツアー５００シリーズとなって、
2014年からメンフィスオープンはＡＴＰワールドツアー２５０シリーズに変更
メンフィスオープン2016では、男子シングルスと男子ダブルスが開催されました。
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