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宇野昌磨 四大陸練習で4回転ループ決めたー!! [スポーツ]

宇野昌磨が前人未踏の4回転ループの着氷に成功

2月18日に開幕するフィギュアスケートの4大陸選手権の公式練習

2月17日に会場の台湾・台北アリーナで行われました。

今季グランプリシリーズファイナルで堂々の銅メダルを獲得した

若手のホープ宇野昌磨選手(18=中京大中京高)が、

まだ国際スケート連盟公認大会で成功例がない4回転ジャンプ

4回転ループジャンプを3度着氷させたのです!!

G20151025011392320_view.jpg
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/10/25/jpeg/G20151025011392320_view.jpg

国際連盟公認大会で成功例がある4回転ジャンプは、

トーループ、サルコー、ルッツと3種類のジャンプ

4回転ループジャンプはまだ誰も試合で成功したことがない技

4大陸選手権の公式練習の約40分間で

4回転ループを10本挑戦して3度成功

あまりに美しい4回転ループの成功に、会場から拍手が起こった。

最初の2回は回転があんまりよくなくて、最後のは割とよかった

ちゃんと降りたのは1回。もっといいのもできますけど・・・

とあっさり言ってのけた!!

今回の4大陸選手権では挑戦しない予定なのだが、

他の4回転は全部跳べるジャンプだし、調子も悪くなかったので。

4回転ループは、1日1本は跳んでいきたいと思っているからあえて練習

宇野昌磨選手は、自分だけの技は必要としていないですけど、

誰も跳んだことのない4回転の種類を増やしていきたいと

調子のいいときにしか跳べないジャンプではなくなってきている。

少しずつ進歩していると近い将来の挑戦を匂わせて

史上初の偉業への思いを語りました。

4回転ループは俺が1番に決める自信を漂わせていました。

4大陸選手権で挑戦しない4回転ループを敢えて練習で公開したのは、

羽生結弦選手だけでなく宇野昌磨選手もできることを

アピールする狙いもあったのでしょう。

この会場が2年前の試合で初めて4回転ジャンプを成功して

優勝した思い出の場所という縁起のいい場所も

挑戦意欲を掻き立てたのかもしれません・・・?

4回転ループは、羽生結弦選手が現在特訓している技で

グランプリファイナルのエキシビションで成功させていて、

今季の試合で挑戦を検討中の大技!!

羽生結弦選手と宇野昌磨選手のどちらが先に跳ぶのか、後は時間の問題

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今季の宇野昌磨選手のフリー演技構成で、

クリムキンイーグルという両足を開いて極端なえび反りで横に滑る技で

そのパフォーマンスで必ずと言っていいほど観客が沸くのですが、

本人は、誰でもやろうと思えばできるし自慢できるものではないと素っ気ない。

やはり4回転ループへの思いが強いのだろうか・・・?

一月後にせまる世界選手権で果たして宇野昌磨選手羽生結弦選手のどちらが

4回転ループを成功させるか・・・?

それとも2人ともに挑戦して成功か・・・?


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