SSブログ

なでしこジャパン オリンピック出場ならず!! [スポーツ]

なでしこジャパン オリンピック出場ならず!!
女子サッカーのリオデジャネイロオリンピックアジア最終予選で、

なでしこジャパンは自力での出場権獲得がなくなっていましたが、

中国が韓国を破って勝ち点を10とした時点で、

なでしこジャパンの4大会連続のオリンピック出場が消滅

5a385_1494_a4ced08e_c23c7fd6.jpg
http://image.news.livedoor.com/newsimage/5/a/5a385_1494_a4ced08e_c23c7fd6.jpg

ここまで、勝ち点1のなでしこジャパンは、残りの2試合を

勝利したとしても勝ち点は7にとどまり、

首位の中国(勝ち点10)と2位のオーストラリア(勝ち点9)を

上回ることが不可能だからです。

リオデジャネイロオリンピックアジア最終予選は、

地元日本での開催という利点を生かすことができませんでした。

今大会は、各国の実力差がなく世界の予選で最も過酷と言われていた

アジア最終予選

2011年のワールドカップ(W杯)優勝という輝かしい偉業をピークに

なでしこジャパンは世代交代がうまくいかずに、失墜してしまった状態

アジア最終予選を前に引退をした澤穂希の後に

チームけん引役そして、主将となった

宮間あや選手は、澤さんがいなくなって

なでしこジャパンがダメになったと言われたくないと繰り返していたが

アジア最終予選では、守備的ミッドフィールダーの宇津木瑠美選手を

故障で欠いたのがひびいた。

オーストラリアとの初戦では、宇津木選手の代役を

ゴール手前で得点に絡むのが持ち味の宮間選手が入り

なでしこジャパンの布陣が崩れた。

韓国戦では、宮間選手は、攻撃的ミッドフィールダーとして、

中国戦でやっと本来の左のミッドフィールダーに戻ったが、

主将のポジションが固定されず、狂った歯車が元には戻れなかった。

中国戦では、チームワークも崩壊

前線へロングボールを放り込む戦略がうまくいかないと

役割に徹しきれていない選手が・・・と味方批判する選手が

更には、監督の指示のせいで勝てなかったと監督采配批判まで!!

エースの大儀見優季選手でさえ全ての選手が理解していたわけではないと

実績のある一部選手同士での結束力はあったが、

他の選手との溝はあった。

中堅選手は中心選手が全員を信じていたわけではないと漏らす。

スポンサーリンク





なでしこジャパンは、オリンピックアジア最終予選前から、

既に崩壊状態だったのではないでしょうか?

今回の大会では、澤さんのようなチームをけん引する選手がいなかった。

なでしこジャパンに必要なのは、澤さんのような選手

リオデジャネイロオリンピック出場を逃したくやしさをばねに、

東京五輪金メダル目指してなでしこジャパン再建をしてもらいたいですね!!


スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。