マエケンやっぱりメジャーは無理・・・？

マエケンこと広島東洋カープ球団の前田健太投手（２７）

１２月９日には、ポスティングシステム（入札制度）が申請されて

アメリカメジャー全３０球団は、２千万ドル（およそ２５億円）の譲渡金の

支払いが可能であれば、マエケンこと前田健太投手の獲得が可能になりました。

ウインターミーティングという各球団の首脳が集まるチャンスがあったのですが、

移籍市場を賑わせる話題になっているとは、言えない状況です。

逆にマエケン獲得を希望する球団は数球団に過ぎないという報道も・・・

やはりマエケンがメジャーで活躍するのは、無理なのか。

どの球団も獲得しないのか・・・？


http://stat.ameba.jp/user_images/20100427/21/keiwa18/73/95/j/o0404045010514596705.jpg

マエケンの夢であるメジャー移籍が無理なのでしょうか？

侍ジャパンでも活躍し沢村賞を２度も受賞している

日本球界のエースともいえるマエケンに対して、アメリカメジャーリーグ球団が

興味を示さないのか・・・？

ヤンキース球団の地元紙ニュースデーによると

ヤンキース球団はマエケン入札に乗り気でないのは、タナカを見てもわかるように、

日本の投手が、アメリカメジャーリーグが５人の先発投手で回すシステムに慣れないからで、

前田健太投手は８年間に１５０９イニング、先発を２１７回も経験していると分析

アメリカメジャーリーグのホームページにでは、前田健太投手が体力的に苦戦するであろうと

解説「前田投手は体が小さいが、でっかい策略をもたらす」として

「慎重１８２センチ・体重７０キロというものもあれば、８０キロというものもあるが、

メジャーリーグの投手で７０キロの体重の選手は、数人しかいない」と掲載して、

体力不足を懸念している。

しかし、ヤンキースには、もっと他の理由があると、ニューズデー紙は指摘している。

ヤンキースのチーム事情に詳しい関係者は、ヤンキースがマエケンではなくて、

オオタニ投手の獲得を将来的に考慮しているからだそうだ。

オオタニ投手は、現在日本ハムファイターズ球団に所属している２１歳の若手で、

剛速球（ファイアーボール）を投げる投手で、

数年の間にポスティングシステム（入札制度）になるだろう。

現行のポスティングシステム（入札制度）システムは、２０１６年１０月までで、

その後は、現在２千万ドルの譲渡金がもっと高く設定されるはずだ。

つまり、現在の前田投手よりも近い将来にポスティングシステム（入札制度）で

アメリカメジャーリーグに来そうな大谷投手を狙っているようだというのだ。

１００マイル（１６０キロ）を超える剛速球の持ち主は、

アメリカメジャーリーグ広しといえども、そうはいない。

スポンサーリンク




ヤンキースが田中投手と結んでいる契約年数は

２０１４年シーズンから２０２０年までの７年間

田中投手との契約期間が終盤に入る頃に、大谷投手がポスティングシステム（入札制度）を

利用する可能性が高いし、田中投手をを上回る激しい争奪戦レースは必至だろうから、

今から既に情報収集に抜かりはない状態。

今季シーズン中に、日本で各球場に姿を見せたアメリカメジャーのスカウト達は、

マエケンだけを追っていたわけでは当然ない。

むしろより伸びしろのある大谷投手に目が向いていたのは避けられない現状だ。

しかし　前田健太投手は体が小さくても、日本のマダックスと呼ばれるだけのことはある。

とてもポテンシャルを持った投手だ」（ＭＬＢのＨＰ）と評価は高いのは確かである。

巷の噂では６年契約、総額８５００万ドル（約１０２億８５００万円）とされる。

果たして…。マエケンの夢のメジャー移籍が実現するのか・・・？

夢の実現は無理なのか・・・・？



関連記事
マエケンやっぱりメジャーは無理・・・？
マエケン メジャー最新情報!! 魅力投手の一番手に!!
前田健太投手のメジャー球団の獲得戦混沌
前田健太投手のメジャー球団の本命は？どこ・・・？
前田健太投手ははたしてメジャーリーグで通用するのか？

---

スポンサーリンク

---

タグ：マエケン 前田健太 メジャー